2018/04/25 02:58



母の日の定番、といえばカーネーション。

そんなカーネーションも、色によってそれぞれ違う花言葉があります。

定番のカーネーション、プラス色による花言葉の違いを踏まえて選んでみると良いですね(^-^)


さて定番の色と言えば、赤いカーネーション。


赤いカーネーションの花言葉は...


「母への愛」「母の愛」「純粋な愛」「真実の愛」

定番色はやっぱり赤ですね。

わかりやすく、直接的で間違いないカラーです。



次に人気の色は...


ピンクのカーネーション。


可愛らしいピンクのカーネーションの花言葉は「感謝」「気品」「温かい心」「美しい仕草」赤いカーネーション同様、母親への想いを乗せた花言葉です。

気品、温かい心など、母親のイメージにあうようなプラスαの想いも伝えられそうですね♡


母の日にカーネーションを贈るという習慣のもとになったのは、実は白いカーネーションなんです。


母の日が始まった頃にシンボルとされていた

白いカーネーション。


花言葉は「私の愛情は生きている」「尊敬」です。亡くなった母親をしのんで贈る花の定番として有名なカーネーションです。



同じカーネーションでも、少し注意が必要なのが、

黄色いカーネーションです。



淡い黄色のカーネーションは華やかな見た目ですが、花言葉は「軽蔑」「嫉妬」

確か少し前に『砂の塔』というドラマで、ダメな母親に捧げる、的な使い方をされてましたね〜、黄色いカーネーション。

可愛いのでつい選んでしまいそうですが、メイン使いにならないようにした方が良さそうですね(^_^;)


そして、私が個人的に好きなカーネーションが

オレンジのカーネーション。


オレンジのカーネーションの花言葉は


「熱烈な愛」「純粋な愛」です。

愛にあふれた花言葉ですが、どちらかと言えば恋人へ向けられる愛に近いニュアンスの意味を持っています。

母親に熱烈な愛情をお持ちの方はいいかも知れません(^o^)


いかがでしたか?

同じカーネーションで、こんなに花言葉に違いがあったんですね〜( ´∀`)

よろしかったら参考に、お花選びをしてみて下さいね(^-^)